夏コミでは満足な数も用意できぬままでの参加となってしまいました。
すなわち今回の新刊『東方誰得絵巻 第2巻』の事です。
完売したあとにブースを訪れた方から、あるいはブログやピクシブでも委託についての質問を受けていました。
そこでと言っては何ですが、委託をお願いする方向で参ります。
結局、間に合わせの感が強すぎる出来ではあったので、かねてから委託や再販は考えるべきだと、入稿を済ませてからは悶々とする位のレベルでしたから。
何とか踏ん張ってそれなりに見られる質は実現したいところです。時間は掛かってしまいますが、それでもとおっしゃる方はしばしお待ちくだされ。


そんな事をアタマの片隅で考えながら、8/14の江戸で描いていたほむらをおひとつ。
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有明の会場でティロ・フィナーレ本を見ながら描いていたような、そうでもないような。