思い出しながらピクシブのサムネを試しに貼ってみよう。


で、上の絵に絡んだ出来事を思い出しますと、冬コミ当日『東方誰得絵巻』は一時的ですが販売停止措置を食らったんですよね・・・w

朝、参加サークルならすべからく「サークル受付」をするワケです。必要な書類と、当日時点での自サークルの新刊を見本として1冊提出するのです。
この過程で、その本は現場で頒布するに足る内容なのかがチェックにかけられます。要は成年向けの場合、きっちりした修正が施されているかって事ですね。

さてウチも本を提出。チェックが始まったが、・・・ん? 時間がかかっている。いくつかのページに付箋紙が貼られた。最後には「発行物に問題があるようなので、詳しく調べさせてもらいます(要約)」だと・・・!?
コレが所謂「販売停止カード(黄色)」発行の瞬間でした。聞けば、局部への修正が十分でないとの事。そしてウチだけなく他にもやらかしちゃった(苦笑)サークルさんは多いらしい。

微妙に意識の飛んだ状態でブースに戻り、机上には件の黄色いカードが置かれた。
本を改めて見直してみる。確かに黒帯が細かったり、僅かに隠し切れていない箇所が散見された。制作時には気にならなかったけど、コレは引っ掛かっても致し方あるまいw
しかし幸いだったのは、販売停止の解除がなされたのが開会間際だったことです。駆け付けてくれたスタッフ氏に感謝。

でもまあこの一件で、修正に関する勘所はうっすらながらも蓄積されましたね。



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そして(?)おひとつ。ひじりんですよ。