2013年01月
妖夢ちゃん
色々と
妖夢ちゃんを描く。パコパコしてます。
妖夢ちゃんと言えば、昨日からメロンブックスさんで『東方誰得絵巻 第3巻』の取り扱いが始まりました。
お求めの際は下記よりよろしくお願いいたします。
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/212001058640
ココでもう一枚。
ファンタジーをいまいち分かっていない羽双重がファンタジーを描くとこうなる。
詳しくは言えませんが、お題に沿って描いたいきさつがあります。この辺りはお察しくださいって事で。
さらに一枚。
ふと文字列を見かけたのがきっかけで、気になってこのようなキャラを。
途中ですが、台湾高鐵(台湾高速鉄道)700T型の擬人化にござります。
いわゆる、台湾での新幹線ってヤツです。
何故かダブルピース。
大晦日はクライマックス
冬コミお疲れ様でした&あけましておめでとうございます。
冬コミでは多くの方にブースにお越しいただいて、つくづくありがたく思います。
頒布物の予想を超える捌け具合に、羽双重自身が呆気に取られていました。まさかそんなに出やしないだろうと高を括っていたので。
午前中で頒布物は完売となりました。改めて感謝。
で、今回頒布していました『東方誰得絵巻 第3巻』は極力間を開けずにメロンブックスさんで委託をお願いする手筈になっています。
しばしお待ちください。
毎回同じような事を繰り返していますが、今回もブースにいる6時間は、スケブを描くか来訪者の応対をするかのどっちかになっていました。ホラ、ブースはだいたい羽双重一人でやってますし。
スケブは過去最高の10冊お受けしました。そのせいもあって、クオリティにバラつきが出来てしまったのが玉に瑕でしたね、反省。
さすがに今回は多くやりすぎてしまったと思っています。質を維持するって点ではやっぱ6冊くらいがいいのかもしれない。
ほかに人がいるってのならやれない事もないでしょうが、単身でやるのなら数を絞るしかなさそうです。
今回は本で取り上げた事もあってか、妖夢をお願いされる回数がダントツでした。
そして霊夢も描く。だが回収には本人でなく代理の方が現れる。訊くとその方は救護の方で、本人はブッ倒れてしまったとの事。前出の方と救護室に赴き、本人に直接完成品を渡す。
しかし最後の最後で困ったことが。一番最後に描いたひじりんのスケブは結局依頼した方が現れず、やむなく持ち帰る事に。結局今も手元にあります。
これらの事でお隣のサークルさんとも話していた事なんですが、スケブを頼む際、表紙の裏ページにでもご自分の連絡先を書いておく事を推奨します。そうでもしないと手元に戻ってこないなんて事態も起こってしまいますので。
コミケが閉幕、有明を抜け出し、夕方はフッと思い出して東京駅に向かう。目的はもちろん10月に完成した丸の内駅舎ですよ。ずっと気になっていたので。
いやもうあんまりにもカッコよすぎて、なんぼ眺めていても飽きが来なかったのがすげえ。しばらくは隣の東京中央郵便局ともどもウォッチングしていました。
夜は少しでも休むためにゆっくり入れそうなお風呂屋へ行く。『WiND:flyer』の完成品を眺めていました。結論から言うと、予想以上の密度でしたね。本文を寄稿できなかったのが悔やまれる・・・w
そして最終の目的は、
神田明神です。お参りと絵馬の奉納ですね。4回目になるのか。
下地の処理をしくじってしまい、サインペンの一発描きを強いられる。もうちょっと描き込めなかったかとは思いますね。
まあ何はともあれ所期の目的はおおむね達成。お参りを済ませる。
結局31日の朝に泊まっていた風呂屋で目覚め、元旦の朝に帰りの電車で眠りに落ちるまでほぼ一睡もしていなかった。信じられん。
色々あったけどドラマチックな大つごもりに出来ました。関わっていただいた各位には感謝します。ありがとうございました!