2010年11月15日 最早自分でも分からぬ えー、画像の通りじりじりと塗りも進めてはおるのですが、いつもと違った塗りとか考えていたらなあんかもう、しっちゃかめっちゃかになっています。こんな風にしておいて、印刷映えのする感じに持って行けなければ、意味を成さないんですがねぇ。なので、もしかしたらもっと違う塗りになっているかもしれません。はたまたいつもの手法に戻っていくか。現状では、ちょっと自分でも把握が及びません。
2010年11月13日 昨日の続き ほんのちょびっとばかりではありますけど、進めます。全体を見渡す意味を込めて、簡単に色を乗せてゆく。この時点で線画は完全ではなかとです。色を乗せながら、その傍らで線画を徐々にスープアップをさせて行くのが我流です。気付いたのが割と最近の話なんですが、どーもワタシは線画の作業があまり好きではないらしいorz なので早い段階で色を付けては、テンションを維持する傾向が強いようです。まあ、まだ風邪が尾を引いているってのも、軌道に乗りそうで乗らない一因ではあるんですけど。とにかくひと寝入りしよう・・・。
2010年11月12日 表紙から取り掛かる 冬コミの出し物は、東方である事以外はあまり詳細な仕様は決定されていないのが、もっぱら現状です。本の詳細も固まらぬうちに、表紙の意匠を練り始めている次第なのです。もはや自動書記の趣ですな。キャラは霊夢と早苗。ネチネチと描いてたラフから、 線画を起こし始めました。 この意匠なのですが、毎回コミケでの恒例となりつつある、ブースを飾るポップ類にも用いられます。ポップ類は例によって、ぱんかれによるお手製、の見通し。で、ポップでの配置も念頭に入れた絵作りを進めているワケです。結構そこでアタマを使っている・・・。おまけにここ数日、この時期としては2回目の風邪を患っていました。つまるところ、進まぬorz さっさと色を乗せちゃいたいもんですね。